山形県上山の葡萄畑、“Camino Vineyard(カミノ･ヴィンヤード)”から
フィールドブレンドの白ワイン ファーストヴィンテージ！

2020年、山形県上山松沢地区に｢カミノ･ヴィンヤード｣は誕生し、現地の皆さんの協力を得て、シャルドネ、カベルネ･フラン、アルバリーニョ、プティ･マンサン、シュナン･ブラン、リースリング･リオンなどの葡萄の苗木が植えられました。
このワインは、2022年、初収穫された葡萄を足利のココ･ファーム･ワイナリーで野生酵母を使用し、醸造したファーストヴィンテージの貴重な白ワインです。仕込みやビン詰めはこころみ学園生が一緒に行いました。 Camino(カミノ)はスペイン語で道､イタリア語で暖炉の意味。朝晩の気温差が大きく、葡萄の生育に好環境な“Camino Vineyard”には、現在ベテランの現地スタッフが常駐して栽培にあたっています。また、サクランボ等の果樹園や温泉も近いため、ココ･ファーム･ワイナリーのスタッフやこころみ学園の園生たちも草刈りや収穫のお手伝いをしています。